個人の電話を使った発着信のほか、通信キャリアが展開する内線サービス等との連携が可能。端末の通話履歴に企業名や名前などの個人情報を残さず、情報漏洩を防止。

【連携サービス】「オフィスリンク（NTTドコモ）」や「KDDI ビジネスコールダイレクト」など通信キャリアが展開する内線サービス、「UNIVERGE どこでも内線サービス（NEC）」など

moconavi独自のUIでメールサービスと連携し、閲覧・返信・転送といった基本操作をスムーズに利用可能。また端末にデータを残さないファイル表示機能で、安全かつ利便性の高いメール利用を実現。

【連携サービス】Microsoft 365（Exchange online）/Google Workspaceなどのクラウドサービスや、POP/IMAPで通信するメールサービスやオンプレミスのメールサーバ

端末に一切データを残さないセキュアなチャット機能。テキスト、音声、ビデオの3つのコミュニケーション手段を標準搭載。

【連携サービス】Microsoft Teams

社内で共有する連絡先データをクラウド上で一元管理。各種名刺管理SaaSやグループウエアの連絡先情報とのAPI連携や、名刺のスキャン機能も搭載。

【連携サービス】Sansan、Garoon、サイボウズ Office、eセールスマネージャー、ホットプロファイル、Googleコンタクト、LDAP電話帳など

各種グループウエアの予定表とAPI連携し、スケジュールの閲覧・編集・登録・削除が可能。moconavi独自のUIで、カレンダーの軽い表示動作と直感的な操作を実現。

【連携サービス】Microsoft 365（Exchange online）、Exchange、Notes/Domino、Google Workspace、Garoon

社内に構築されたオンプレミスのファイルサーバや、各種クラウドストレージに接続可能。表示したファイルはmoconaviアプリの中でセキュアに処理され、他のアプリへのデータ共有や端末への保存は不要。

【連携サービス】Box、Google ドライブ、SharePoint、OneDrive、Dropbox

Officeファイルなどの閲覧時に、自動的にPDFに変換して無害化。Zipやパスワード付きOfficeファイルの表示にも対応。外部出力にも対応したプレゼンテーション機能も搭載。

各種クラウドサービスや社内Webシステムに、端末に履歴を残すことなく接続。SSO（シングルサインオン）の設定や、社内のProxyを経由させたWebアクセスも利用可能。

【連携サービス】グループウェア・コラボレーションツール（例：Garoon、POWER EGG、desknet's NEO、INSUITE）、データベース・CRMツール（例：kintone、SmartDB）、CRM/SFA（例：eセールスマネージャー）、ワークフローシステム（例：AgileWorks）、勤怠ツール（例：AKASHI）など

ID・パスワードを設定する基本認証方式のほか、外部の認証サービス（IdP）と連携したログインも設定可能。

【連携サービス】OAuth認証、SAML Web（SAML2.0）認証、AD認証（Kerberos/LDAP）、LDAP認証、RADIUS認証のほか、SECUREMATRIX認証やPassLogic認証（Enterprise版）などのワンタイムパスワード認証とも連携

moconavi利用端末への証明書インストールは不要。端末本体のデータの監視や機能の制限は行わないため、BYODでも安心して利用可能。さらにMDMサービスとの併用や、共有端末での利用もできる。

管理者からアプリ利用者へ、プッシュ通知でお知らせ送信が可能。

サービスとの連携設定やユーザー登録、各ユーザーへの利用サービス配付、アプリユーザビリティの設計まで一元管理。アクセスログやチャットログの管理にも対応。