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eSIMとは?特長やメリット・デメリット、SIMカードとの違いを解説

esimとは

掲載日:2023年12月15日 更新日:2023年12月22日

スマートフォンを利用するための大切な情報が記録されている「SIM」。従来のSIMカードとは異なり、近年登場した「eSIM」は端末への差し込みが不要です。その利便性の高さから、eSIM対応機種はどんどん増えています。
本記事では、そんなeSIMのメリット・デメリットを詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてください。eSIMならではの特長や、SIMカードとの違いも分かりやすく解説します。

「eSIM」とは

eSIM(イーシム)とは、スマートフォンに内蔵された組み込み型SIMです。

その最大の特長は、SIMカードの挿入不要で回線を開通・変更できるため利用開始までの待ち時間を短縮できること、また物理的なSIMと比べて、破損や紛失のリスクが少ない点もメリットです。

開通までの手続きをすべてオンライン上で完結できるため、店舗まで足を運んだり、ご自身でSIMを差し替えたりする必要もありません。

このようにeSIMは利便性が高く、これからのモバイル市場で注目されています。

総務省も普及促進に前向きな姿勢をみせており、2021年には「eSIMサービスの促進に関するガイドライン」を策定しました。

eSIMとSIMカードの違いとは

そもそもSIMとは、「Subscriber Identity Module(加入者識別モジュール)」の略称です。利用者ごとに割り当てられるID番号や携帯電話番号など、携帯電話やスマートフォンが通信を行うために必要な情報が記録されています。

SIMカードとeSIMはどちらもSIMの一種ですが、以下のような違いがあります。

SIMカード

SIMカードはその名の通り、カードタイプのSIMのことです。携帯電話やスマートフォン本体にSIMカードを差し込むことで、音声通話やデータ通信などを利用できるようになります。
従来はSIMといえばこのカードタイプが一般的だったため、「SIM=SIMカード」として扱われてきました。

eSIM

eSIMとは、端末内蔵型のSIMのことです。専用のアプリやQRコードなどを使ってeSIMプロファイル(契約者情報)をダウンロードすることで、音声通話やデータ通信などを利用できるようになります。

契約者情報の書き換えもオンライン上で行えるため、端末からSIMを取り出すことなく通信キャリアの変更が可能です。

eSIMのメリット

eSIMの主なメリットは、以下の3点です。

  • ・開通までの日数・時間が早い
  • ・SIMカードの破損や紛失のリスクがない
  • ・複数SIMの運用がしやすい

それぞれのメリットについて、以下で詳しく解説します。

メリット1:開通までの日数・時間が早い

SIMカードの場合は、物理的なカードを手元に用意する必要があります。そのため、Webで手続きをした際に、申し込みから配送・受け取りまで数日~1週間程度かかることも少なくありませんでした。

一方、eSIMならオンライン上で回線開通手続きが完結できます。契約者情報をダウンロードするだけで利用を開始できるため、待ち時間はほとんど発生しません。開通までの時間は通信キャリアごとに異なりますが、最短即日で音声通話やデータ通信を利用できるでしょう。

メリット2:SIMカードの破損や紛失のリスクがない

物理的なSIMカードと比べて、破損や紛失のリスクが少ない点もメリットです。

SIMカードの場合、通信キャリアや利用端末を変えるとき、また、海外で利用するときなどにはカードの入れ替えが必要です。その際、SIMカードが破損するリスクはゼロではありません。また、何度か入れ替えるうちにSIMカードを紛失してしまうケースもあるでしょう。

一方、eSIMは端末内蔵型なので、破損や紛失のリスクはほとんどありません。破損・紛失によって再発行に伴う余計な手数料が発生する心配もなく、安心して利用できます。

メリット3:複数SIMの運用がしやすい

eSIM対応機種は、eSIMとSIMカードを組み合わせる「デュアルSIM」や、eSIM同士を組み合わせる「デュアルeSIM」に対応している場合がほとんどです。

どちらも1台の端末で複数の回線が契約可能なため、1回線目はプライベート用、2回線目は仕事用といったように、用途や目的に応じて電話番号を使い分けることができます。

また、1台で複数のプランが契約できるため、例えば「通信容量が少なくリーズナブルなプラン」と「データ通信のみのプラン」を組み合わせれば、通信費を節約することもできます。
さらに、メイン回線のほかにサブ回線があれば、一方で通信障害が発生したときに、もう一方の回線を利用できるので、万が一のときも仕事やプライベートに支障がでる心配がありません。

これまでにも複数回線を組み合わせて利用する人は一定数いましたが、eSIMであればSIMカードの差し替えが不要なため、より手軽に複数SIMを運用できるでしょう。

eSIMのデメリット

eSIMにはさまざまなメリットがある一方、以下のようなデメリットもあります。

  • ・eSIM非対応のスマートフォンがある
  • ・eSIM非対応の通信キャリアやプランがある
  • ・eSIM開通には別端末が必要なケースもある

ここからは、それぞれの注意点を詳しく解説します。
eSIMへの移行を検討している方は、以下のポイントをしっかりと把握したうえで判断しましょう。

eSIM非対応のスマートフォンがある

eSIMを利用するためには、eSIMに対応した端末を選ぶ必要があります。eSIM対応のスマートフォンも増えてはいるものの、古い機種はeSIMに対応していない場合があります。

例えば、iPhoneの場合「iPhone XR」以降の機種はすべてeSIMに対応しています。eSIMを利用する際は、各通信キャリアの推奨端末や動作確認端末を事前に確認しておくと安心です。

特に、Androidはメーカーやシリーズごとに仕様が大きく異なるため注意しましょう。

eSIM非対応の通信キャリアやプランがある

eSIMに対する注目度の高まりに伴い、通信キャリア側のeSIM対応も進んでいます。

日本でもeSIMに対応している通信キャリアは増えていますが、一部プランに限定されるケースも少なくありません。契約できるプランが限られてしまうと、eSIMのメリットである「複数SIMによる通信費の節約」を実現できない恐れもあるでしょう。

また、そもそも通信キャリア自体がeSIMに対応していない場合もあるため、事前に確認しておくことが大切です。

eSIM開通には別端末が必要なケースもある

QRコードを使ってeSIMの開通手続きを行う場合、QRコードを表示させる別端末が必要となります。なお、別端末がない場合は、QRコードを紙に印刷して読み取ったり、指定されたコードを手動で入力したりすることで、1つの端末でも手続きが可能です。

また、通信キャリアによっては、専用のアプリを利用することで初期設定を完了できるケースもあります。ただし、その場合もWi-Fiなどのインターネット環境は必要です。

手続きはオンラインで簡単にできますが、必要な操作がいくつかありますので、あらかじめ開通までのおおまかな手順を確認しておくと安心です。

eSIM開通までの流れ

通信キャリアによって違いはあるものの、eSIM開通までにはおおむね以下のような手順が必要です。

  • 1.eSIMの契約
  • eSIM対応端末を用意し、eSIMのサービス申し込み手続きを行います。

  • 2.eSIM非対応の通信キャリアやプランがある
  • インターネット環境を用意の上、eSIMプロファイル(契約者情報)をダウンロードし、設定を行います。

  • 3.ネットワーク設定
  • APN設定(プロファイルのインストール)を行います。

  • 4.利用開始
  • ここまでの設定が完了したら、回線が開通します。

なお、通信キャリアやプランによってはeSIMプロファイル設定前に、マイページよりID登録が必要です。また、MNP(番号ポータビリティー)で電話番号をそのままに通信キャリアを変更する場合は、別途手続きが必要になります。

eSIMにはカード型にはないメリットが満載

従来のSIMカードと比べて便利なポイントがたくさんあるeSIMは、今後ますます普及していくことでしょう。

ただし、現状はeSIMに対応している端末やプランが限られるため、事前にしっかり確認しておくことが大切です。eSIMならではの利点を活かして、スマートフォンをもっと便利に活用しましょう。

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